ユーザーとシステムの操作

Ubuntu,Debian,CentOS,Fedora対応

uptimeコマンドの書式

書式
uptime [オプション]

 

uptimeコマンドの主なオプション

オプション 説明
-p 稼働時刻たけどを表示する。
-s システムが起動したときの
時刻だけを表示する。

 

uptimeコマンドの使用例

システムの稼働時間を表示する。

$ uptime
16:07:00 up 7:15, 1 user, load average: 0.27, 0.13, 0.12

 

ログイン履歴の見方

現在時刻 稼働時間 ログインユーザー数 ロードアベレージ
16:07:00 up 7:15 1 user load average: 0.27, 0.13, 0.12

ロードアベレージとは

システムにかかっている負荷のこと。
左から「1分間」「5分間」「15分間」の平均値を意味する。

 

参照元情報

Linuxコマンドブックビギナーズ第5版
Linuxコマンドブック
ビギナーズ第5版