
Ubuntu,Debian,CentOS,Fedora対応
パイプの書式
書式1 |
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コマンド | コマンド |
書式2 |
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コマンド |& コマンド |
記号の説明
記号 | 説明 |
---|---|
| | 複数のコマンドを組み合わせる。 |
|& | 標準出力と標準エラー出力を標準入力に繋いで表示する。 |
パイプの関係
2つのコマンドを組み合わせたときの処理
1つ目のコマンドが出力結果を2つ目のコマンドに入力として渡す。
2つ目のコマンドは受け取った入力をもとに処理を行なう。
最終的な出力結果を表示する流れで処理が行なわれる。
パイプの使用例
1つ目のlsコマンドの標準出力を2つ目のlessコマンドの標準入力に繋ぐ。
$ ls | less
参照元情報